Q&A

歯科医院のレントゲン装置は、自然界からの放射線量以下ですので、全く心配ありません。

国内で1年間に浴びる自然放射線量は、約2.4mSv（ミリシーベルト）。歯科に於いては、歯と顎全体を撮影する大きな写真で1回当たり約0.04mSv、1～3本の歯を写す小さな写真は0.02～0.04mSvの照射量となります。

従って小さなレントゲン1回分は年間自然放射線量の1/60～1/120ということになります。

申し訳ありませんが使用出来ません。当院は現金のみのお支払いとなっております。

当院には22台分の駐車場がございます。第一と第二駐車場があり、どちらも一台分がゆったりとした間隔で作られております。お気軽にお車でお越し下さい。

違和感があったり、腫れぼったい感覚がある場合は一度御相談下さい。投薬で経過観察させて頂くか抜歯するかの御相談になると思います。

綺麗にしっかりと出ている場合は、そのままお使いになられてもほぼ大丈夫のケースが多いです。但し海外での生活を控えられている方は御相談下さい。

虫歯の予防には良いですが、毎日の歯磨きは必要です。ガムはキシリトール入りが良いと思います。

当院では半年から十か月での受診をお勧め致します。その際には虫歯・歯茎のチェックは勿論のことフッ素塗布等の予防処置も併せて行っております。

虫歯の本数が増えますと食事に関係し発育への影響があります。また虫歯から根の病気に進行しますと永久歯の発育を阻害したり、早期の抜歯になりますと将来の歯並びを悪くする可能性もあります。

◎1歳半になる、上下の前歯が出る頃➡歯に付いた汚れをガーゼで拭き取る方法です。

◎1歳半から4・5歳まで➡保護者さんの前で小さな歯ブラシを使いお子様に磨かせて下さい。奥歯を含め保護者の方が仕上げ磨きを行って下さい。

◎4・5歳から小学生中頃➡お子様に磨かせてあげ、仕上げは保護者の方に点検をお願い致します。

歯に付着した歯石は歯ブラシでは除去出来ません。歯科医院での除去をお勧め致します。

歯磨きの時に歯茎から出血があります。歯茎が慢性的に腫れていたり暗い赤色を帯びています。初期段階ではあまり自覚症状が無いので注意が必要です。病状が進行しますと歯が動揺し抜歯の必要性が出てくる場合もあります。

お口の中の状態により個人差があります。最低限数か月は必要です

お口の中（歯の表面と歯と歯茎の境目）が清潔な環境になっていない方に多く見られます。喫煙習慣をお持ちの方はさらに状態を悪化します。

また、歯ぎしりや食いしばりがある方も御自身の習慣によって歯の周りの組織を壊してしまいますので要注意です。

健康保険適用の部分入れ歯ですと金属製のバネが義歯を支える歯に掛かります。しかし自費診療（健康保険適用外）になりますと外部からの見える部分は歯茎色のウレタン状のバネを使用しておりますので目立ちません。

相談だけ、具体的に写真や歯科模型を使って説明が欲しい等の御要望がありましたら御遠慮なくお電話下さい。

口臭の原因は、虫歯・歯垢・舌の汚れ・歯周病などがあります。他に、全身疾患からも口臭が起こることもあります。まず、お口の中の清掃を徹底的に行います。歯周病が原因であれば時間を掛けて解決致します。

全身疾患に関係があると思われますケースでは内科・消化器科の受診が必要かもしれません。

虫歯の可能性があります。また、歯の咬む面や歯の表面根っこ相当部位が擦り減る事で歯の表面と神経が近くなり刺激が直接歯の神経に伝わりやすいのです。

差し歯や詰め物がお手元にある場合は、そのままお持ちになり御来院下さい。虫歯になっていない時や取れたものの適合が良ければ、そのままお付け出来ると思います。但し放置されますと歯が欠けたり、虫歯が出来たり、隣の歯が微妙に移動し再び付けられないケースも出てきますので、お早めに御連絡下さい。