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先日、私はパソコンのメモリー増設を行いました。ノートパソコンでは2回経験していますが、デスクトップパソコンは初めてでした。ちなみにメモリーとはパソコンのデータ処理を行っている心臓部が、そのデータを一時的に記憶する場所だそうで、このメモリーの容量を大きなものに変えるとパソコンの処理速度が速くなることは一応理解しています。
ノートパソコンは裏のネジを回し裏蓋を外すとメモリーが直ぐ目に入り簡単に交換出来ましたが、今回は未経験のデスクトップ型なので一部でも壊してしまうとコンピューターの買い換えになってしまいます。事前にユーチューブでしっかりと予習をしました。側板を外す事から始まり内部をくまなく観察しますと、なんとメモリーはDVD装置の下にあるではありませんか!この装置を外すのに3分以上かかりましたが、既存のメモリーを外し新しいメモリー2枚を差し込む所までは何とか出来ました。この後パソコンを起動しましたが上手くは行きません。実はこのパソコンは診療に使用しているものなので、この時はかなり焦りました。
ここで「メモリーはかなり力を入れて差し込む事」というネットのコラムを思い出しました。今度は内部の基盤に注意しながらメモリーを強く押し込むとカチッと音がしてストッパーにメモリーが抱え込まれる感触がありました。今度は正常に再起動が出来て安心しました。一休みの後で他のパソコンのメモリー交換を進め勉強になった思いです。
下の写真ではメモリーが既にラックにあり、冷却ファンの上には新しいメモリー1枚が置かれています。これを既設メモリー手前にあります青色のラックへ下の基盤に注意して強く差し込みます。