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季節

思い出の海水浴場 その1

 半月程前になりますが、7月15日(祝)は少し蒸し暑い日でした。この時期になりますと新聞やテレビに海水浴の話題が出て来ます。私も小学生時代は親に連れられたり、中学生になりますと級友と出掛けた記憶が蘇ってきます。

 そこで今回は家族で何度も行っていた銭函海岸に行って来ました。琴似駅から普通列車に乗り、当時はまだ存在していなかった「発寒中央駅」・「発寒駅」・「稲積公園駅」・「稲穂駅」・「星置駅」・「ほしみ駅」の各駅に停車し銭函駅に到着しました。銭函駅には滅多に乗降することは無いのですが、駅の内部や外部は当時の面影を残していましたね。当時駅横(札幌方面)に貯木場があり原木に勢いよくスプリンクラーが作動していたのをしっかりと覚えています。駅周囲の建物も建て替えられたものが多数あるように思えました。

 当時、駅を降りた多くの海水浴客が札幌方面へ延々と列をなして細い道(自家用車がすれ違える位の幅で現在と同じ道です)を海水浴場迄歩いて行きました。10分以上は歩いたでしょうか?小学生の頃の私は、『随分と距離があるなぁ』といつも感じていました。               続く

銭函駅ホームにあります。お金が溜まるよう、つい拝んでしまいました。

札幌市西区八軒つちだ歯科

 

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